代表の想い
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採用情報
株式会社アルプスエンジニアリング 代表取締役:刀原 寛孝 1975年11月19日生 浜松市出身、大学時代の専攻は材料工学。 薄膜プロセスやレーザープロセスを経験。

 モノづくりの世界で求められる人材

モノづくりは、自分たちのためではなくお客様へ付加価値を売るという業種です。単純に加工すればよい、組み立てればよいということだけではなくお客様に付加価値を売るということを考えてよりこれを高められる方に仲間になって頂きたいと思います。 また社員一人ではやれることには限界があります。人類の進化の過程で最も大きな進化は分業制です。これにより効率化が可能となり余暇が生まれました。この余暇は一人では作ることはできず社員一人一人の協力をもって初めて生まれるものです。今後もより効率的に業務を進めお客様に価値を感じて頂ける方にぜひ応募をしていただきたいと思います。
また大学での理系や文系、学科といった教育での区分けは関係ありません。例えばモノづくりをする上で、加工や組み立てをするために物理や化学、数学の知識が必要となります。海外製の部品を使う時には英語力も必要なこともあります。また、社内やお客様との会話や報告書作成においては国語力も必要です。自分は文系だから、理系だからという概念は忘れ、一つの目標に向けて進めるような方に入社していただきたいと思います。
そこで、当社に求められる人材は・・・

 誠実に仕事と人に向き合うこと

配属先以外の社内部門だけではなくお客様や仕入れ先様と連携し業務を遂行していきます。相手の要望、意見を尊重しながら自分の意思を正しく伝える能力が大切です。

 組織を意識し自分の前後工程も考え将来も考えられる人

仕事は一人ではできません。自分だけでなく周囲の社員と一緒に難題に立ち向かうことが必要です。

 協調性と情熱のある人

自分の職務範囲を知るためには、周囲の関係する部門の業務内容も把握する必要があります。

 専門性の追求

教えられたことを自分のものとするためには作業をしているだけではできません。その意味を理解することで進むべき方向性が見えてきます。日々の知識の習得や技術力の向上に励んで頂きたいです。